【花だより】2026年4月21日現在 バイカモの開花状況 三島梅花藻の里 アクセスと駐車場 静岡県三島市
季節の花の開花状況や紅葉の色づき見頃状況をタイムリーにお届けする「花だより」のコーナー。今回のカタスミ日記は、2026年4月21日に撮影いたしました三島梅花藻の里のバイカモの開花状況をお届けいたします。
三島梅花藻の里 バイカモの開花状況
静岡県三島市に位置しております「三島梅花藻の里」は、水質の悪化などにより減少した三島梅花藻を復元するために、1995年(平成7年)に佐野美術館所有の湧水池を利用し、増殖基地、観光スポットとしまして整備された公園となっております。
バイカモは、キンポウゲ科の多年草で、初夏から初秋にかけまして1cmから2cmほどの梅に似た白い花を咲かせますことから「梅花藻」と名付けられた水草となっております。
本州以北に広く分布はしておりますが、冷涼で流れのございます清流にしか生育しないことから、希少な植物で、多くの地域で絶滅危惧種にも指定されている植物となっております。
バイカモの見られます場所としましては、滋賀県米原市醒井(醒ヶ井)の地蔵川が全国的にも有名なところとなっておりますが、関東近県では、静岡県三島市の三島梅花藻の里のほか、山梨県都留市の長慶寺や福島県郡山市の清水川などでも楽しむことができるようになっております。
三島梅花藻の里のバイカモの見頃の時期としましては、水質管理が行き届いているので一説には通年楽しむことができると言われておりますが、概ね5月から9月頃が見頃の時期になろうかと思われます。
今回のカタスミ日記は、2026年4月21日に三島梅花藻の里を訪れてみましたので、写真を交えながら、梅花藻の開花状況をお届けしてまいりたいと思います。
三島梅花藻の里は、佐野美術館の西側にございまして、写真中央の噴水のように水がかけられています池がバイカモの増殖池となっております。
昨年は開花が随分と早かった印象でございましたが、今シーズンにつきましては、例年通りでしょうか、21日現在、かなり咲いてきてはおりますものの、まだ満開には至ってはいない印象の開花状況となっております。
増殖池全体を写しますとお判りになられますかと思われますが、まだ藻が池全体にまで広がってはおりませんので、今後の更なる成長に期待したいところかと思われます。
また、三島梅花藻の里から徒歩圏内の三島の水辺スポット、源兵衛川でも、ミシマバイカモを楽しむことができるようになっております。
源兵衛川の代表的な梅花藻の群生地としましては、「水の苑緑地」から200mほど下流(南側)のポイントが大きな群生地となっております。
ただ、源兵衛川の三島梅花藻は例年7月から8月頃が見頃の時期となっており、4月21日現在では、まだ藻が川全体に生い茂っておらず、開花前の状況となっております。
そのほか佐野美術館の庭園では、苔と新緑が美しく、静かな雰囲気の中で散策を楽しむことができるようになっております。
2026年4月21日現在の三島梅花藻の里のミシマバイカモの開花状況としましては、かなり花が咲いてきてはおりますものの、満開には至ってはおらず、今後の更なる開花が期待されます状況となっております。
三島梅花藻の里 アクセスと駐車場
三島梅花藻の里へのアクセスにつきましては、公共交通機関では、伊豆箱根鉄道駿豆線三島田町駅より約400m、徒歩5分ほどとなっております。
静岡県三島市南本町7付近
自家用車にてのアクセスにつきましては、東名高速沼津インターより約8㎞、車で20分ほどとなっております。
三島梅花藻の里自体の付属の駐車場はございませんので、自家用車にて訪れます場合には付近のコインパーキングを利用することになろうかと思われますが、佐野美術館をご利用いたします場合には美術館付属の無料駐車場がございますので、そちらが利用可能かと思われます。
佐野美術館
静岡県三島市中田町1-43付近
今回のカタスミ日記は、2026年4月21日現在の三島梅花藻の里のバイカモの開花状況をお届けいたしましたが、いかがでしたでしょうか。
これから暑くなってまいります季節になりますので、涼し気に咲くバイカモの花を愛でながら、のんびりと水辺散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。
2026.04.29記















