【花だより】2022年12月9日現在 鏡面の絶景 震生湖の紅葉 色づき見頃状況 アクセスと駐車場 神奈川県秦野市・中井町

 季節の花の開花状況や紅葉の色づき見頃状況をタイムリーにお届けする「花だより」のコーナー。今回のカタスミ日記は、2022年12月9日に撮影いたしました震生湖の紅葉の色づき見頃状況をお届けいたします。

 

リフレクションの美しい震生湖 紅葉の色づき見頃状況

SIGMA sdQuattroH iso100 F8 1/40sec 21mm

 神奈川県秦野市と中井町の境界に位置しております震生湖は、1923年(大正12年)の関東大震災の際に幅200mほどの崩落により市木沢が堰き止められて生まれました自然湖となっております。

 一説には日本一新しい自然湖とも言われておりますが、2021年(令和3年)には国登録記念物(動物、植物及び地質鉱物関係)にも選定され、近年俄かに注目が高まってきております湖となっております。

 震生湖は以前より地元の方を中心にバス釣りやヘラブナ釣りを楽しむ方が多く訪れますスポットでございましたとともに、渋沢丘陵周辺のハイキングを楽しむ方にも人気のスポットとなっております。

 約13,000㎡の震生湖では周囲約1㎞に遊歩道が整備され、20分ほどで湖の周りを一周することができるようになっており、河川の流入流出がない穏やかな水面の美しい湖を楽しむことができるようになっております。

 また湖畔や福寿弁財天の周辺にはもみじも群生し、秋の紅葉シーズンには密にならない紅葉スポットとしまして神奈川県西部有数の紅葉スポットにもなっております。

 今回のカタスミ日記は、2022年12月9日に震生湖を訪れてみましたので、写真を交えながら、紅葉の色づき見頃状況をお届けしてまいりたいと思います。

SIGMA sdQuattroH iso100 F8 1/100sec 24mm

 震生湖の無料の観光用駐車場としましては、2か所設けられており、湖畔の駐車場はアクセス道が狭小でございますので、今回は丘陵の上の無料駐車場に駐車し、湖畔まで散策を楽しんでまいりたいと思います。

 丘陵の駐車場からは、秦野市街越しに大山をはじめ丹沢の山々を望むことができるようになっております。

 因みにトイレは、奥の湖畔側の駐車場の1か所となっておりますので、ご注意の程お願い申し上げます。

SIGMA sdQuattroH iso100 F8 1/60sec 46mm

 丘陵の駐車場からすぐの湖畔に下って行きます階段遊歩道を進みますと、この様な絶景が待っております。

 震生湖は不思議と写真映えのするスポットとしまして、筆者は何度となく訪れておりますが、正直なことを申しますと、実際の見た目はここまでリフレクションははっきりと見えてはおりません。

 撮影目的で訪れます場合には、見た目がいまいちの場合でも、カメラを通して見ていただきたいところかと思われます。

 PLフィルターにて反射のコントロールをされても結構でございますが、意外とPLフィルターなしの方がリフレクションを美しく撮影できることが多いようにも感じられます。

SIGMA sdQuattroH iso100 F8 1/15sec 106mm

 さて、今回の目的の紅葉でございますが、震生湖の紅葉の見頃の時期としましては、例年11月下旬から12月上旬頃が見頃の時期となっておりますが、結論から先に申し上げておきますと、12月9日現在、一部ではまだ紅葉を楽しむことはできますが、全体的には見頃過ぎの状況になろうかと思われます。

SIGMA sdQuattroH iso100 F8 1/20sec 28mm

 もみじが群生しております福寿弁財天の参道にて、名残の紅葉を楽しみます。

SIGMA sdQuattroH iso100 F8 1/8sec 46mm

 見頃のピークは完全に過ぎてしまってはおりますが、色づきが浅いので今年は色づきが芳しくなかったのでしょうか。例年でございますともう少し濃い色合いになろうかと思われます。

SIGMA sdQuattroH iso100 F6.3 1/100sec 200mm

 福寿弁財天の裏手にはちょっとした公園が設置されており、公園には水仙が植えられており、若干ではございますが水仙の花が咲き始めております。

SIGMA sdQuattroH iso100 F8 1/20sec 75mm

 弁財天から真っ赤に染まっております湖畔のもみじが見えましたので、湖畔に向かってみたいと思います。

SIGMA sdQuattroH iso160 F6.3 1/60sec 54mm

 湖畔から見上げるように紅いもみじを楽しみます。

 震生湖に撮影目的で訪れます場合には、光の加減が難しい場所でございますので、個人的にはお昼頃から午後にかけての時間帯の方が撮影しやすいかと思われます。

SIGMA sdQuattroH iso100 F6.3 1/30sec 39mm

 別のポイントで湖畔の色づくもみじ。

SIGMA sdQuattroH iso100 F10 1/40sec 63mm

 今回久しぶりに震生湖を訪れてみましたら、記念物に登録されましたためか、記念碑が建てられていたり、テーブルやベンチが増え公園風に整備されていたり、遊歩道にチップが敷かれ歩きやすくなっていたり、地味な改善ではございますが、快適に散策を楽しむことができるように再整備されておりましたのは、好印象なところかと思われます。

 因みにこの写真の記念碑の右手の湖畔は水鏡を楽しむことのできますポイントとしまして有名な撮影スポットとなっております。

SIGMA sdQuattroH iso100 F8 1/30sec 18mm

 こちらがその写真。

 GNDフィルターで露出差の調整を行っておりますが、PLフィルターは使用しておりません。

SIGMA sdQuattroH iso100 F8 1/40sec 63mm

 また、リフレクション狙いで訪れます場合には、震生湖に架かる小橋の東側も水面が穏やかでお勧めとなっております。

 震生湖のもみじと申しますと、こちらのもみじをイメージされる方も多いかと思われますが、12月9日現在、見頃は過ぎて随分と葉が少なくなってきております状況となっております。

SIGMA sdQuattroH iso100 F8 1/25sec 63mm

 2022年12月9日現在の震生湖の紅葉の色づき見頃状況としましては、全体としましては見頃過ぎの状況ではございますが、福寿弁財天の周辺や湖畔の一部のもみじでは若干紅い色づきを楽しむことができますもみじも残ってはおります状況となっております。

 

震生湖 アクセスと駐車場

SIGMA sdQuattroH iso100 F8 1/20sec 46mm

 震生湖へのアクセスにつきましては、公共交通機関では、小田急小田原線秦野駅より震生湖経由万年橋行き神奈川中央交通バス(神奈中バス)にて15分ほど、「震生湖」バス停下車、そこより徒歩数分となっておりますが、バスの本数が少ないためお出掛け前に時刻表をご確認の上、お出掛け頂きますようお願い申し上げます。秦野駅より徒歩にて向かう場合は、駅より徒歩50分ほどとなっております。

 神奈川県秦野市今泉1814付近

 自家用車にてのアクセスにつきましては、東名高速秦野中井インターより車で15分ほどとなり、湖の畔とバス停近くの2ヵ所に無料の観光用駐車場が設置されております。

 湖畔の駐車場につきましては、駐車可能台数が少ない事と湖畔に下ってゆく道路が車の入れ違いの困難な狭い急勾配の道路となりますので、くれぐれも車の運転にはご注意の程お願い申し上げます。

 バス停近くの駐車場につきましては、ちょうどカーブ付近に位置しておりますので、駐車場の出入りの際はご注意の程お願い申し上げます。しかしながら、こちらの駐車場からは、秦野盆地や丹沢連峰を一望できます眺望の良いロケーションとなりますので、バス停近くの駐車場に駐車して、林の中の遊歩道を下って湖まで向かう事もお勧めとなっております。

 今回のカタスミ日記は、2022年12月9日現在の震生湖の紅葉の色づき見頃状況をお届けいたしましたが、いかがでしたでしょうか。

 コロナウイルス感染拡大防止のため、基本的な感染防止策を心がけ、密を避け、人との距離を保ちながら、周りを意識しながら、観光を楽しんでいただきたいところかと思われます。

2022.12.10記

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