河津桜の穴場スポット おおいゆめの里 河津桜の見頃時期とアクセス、駐車場 神奈川県大井町

 神奈川県内の河津桜のお花見スポットとしましては、三浦海岸の京浜急行沿線と松田町の西平畑公園(松田山ハーブガーデン)が人気を二分するスポットかと思われます。近年、河津桜のお花見スポットとしまして、じわじわと注目度が高まりつつあります神奈川県西部に位置しておりますおおいゆめの里。今回のカタスミ日記は、早春のおおいゆめの里からの富士山と河津桜との絶景コラボレーションの様子などをご紹介いたします。

 

富士山との絶景コラボレーション おおいゆめの里 河津桜の咲く早春の風景

おおいゆめの里ってどんなところ?

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 神奈川県の西部に位置しております大井町。大井町では、荒廃しつつある山林に対し、広大な19haもの対象地域を選定し、里山へと復元させる活動の一環としまして、おおいゆめの里の整備を行っております。

 町とボランティアが協力し、地域ぐるみで活動し、間伐や草刈りの実施や継続的な植樹などを行っております。

 中心拠点としまして、大井町農業体験施設「四季の里」を整備し、自然観察会や農業体験会なども実施し、地域の活性化や都市部との交流の推進、また直売所としまして地元産野菜の販売なども行っております。

 おおいゆめの里エリア内では、早咲きの桜や梅の花、コブシの巨木などが植栽され、また四季折々の花木を楽しむことができるようになっております。

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おおいゆめの里 河津桜の見頃時期

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 近年、少しずつ注目度が高まってきておりますおおいゆめの里の河津桜。

 河津桜の見頃の時期としましては、例年2月中旬から3月上旬頃が見頃の時期となっております。

 170本とも言われております河津桜が、すり鉢状の花木園を中心に、そのほか記念植樹エリアでも河津桜のお花見を楽しむことができるようになっております。

2022年3月9日現在 最新開花状況(別ページへリンク)

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早春のおおいゆめの里 見どころご紹介

里山の桃源郷 のどかな春の風景

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 おおいゆめの里の特徴としまして、公園として整備されたものとは少々趣が異なり、とにかくのどかな雰囲気が全体の空気感となって感じられるものと思われます。

 「里山の復元」を目指しているところもあり、人と自然との調和、優しさを感じる風景となっております。

 せかせかと目的のものを観る観光ではなく、のんびりと「散策」するイメージの似合う地域となっております。もちろん散策マナーは守らねばならないところではございますが、基本的には「勝手に来て勝手に帰ってよ」というおおらかな雰囲気の地域となっておりますので、ハイキングなどで立ち寄ってみる事もお勧めのスポットになろうかと思われます。

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富士山と河津桜の絶景コラボレーション

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 おおいゆめの里の河津桜の注目度が高まってきております理由にもなろうかと思われますが、河津桜越しの富士山の絶景を楽しむことができるスポットにもなっております。

 やはり、桜と富士山と言いますと、「ニッポンの春」のイメージにぴったりで、訪れている人は、富士山をバックに河津桜と記念撮影を楽しむ方が多く見受けられるところとなっております。

 隣町の松田町の西平畑公園(松田山ハーブガーデン)でも、富士山と河津桜の絶景コラボレーションを楽しむことができますが、西平畑公園での絶景コラボは限られたポイントとなってしまいますが、おおいゆめの里では、いろいろな場所から富士山と河津桜の絶景コラボレーションを楽しむことができるようになっております。もともと花木園が真正面に富士山を見渡すポイントに整備されておりますので、絶景写真を撮影するために順番待ちをしなくても良い事はポイントが高いかと思われます。

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記念植樹エリアでは満開の河津桜の下でのんびりした時間を

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 富士山を望むことができる花木園よりも少し離れた場所に、記念植樹エリアが整備されております。

 町制50周年の記念植樹だったそうですが、現在ではそのエリアでも河津桜のお花見を楽しむことができるようになっております。

 花木園ほどの急勾配ではなく、全体的に緩やかな傾斜のエリアに、一定間隔で河津桜が植えられておりますが、比較的枝の位置なども低く、間近に河津桜を楽しむことができるようになっております。

 エリア一帯を覆いつくす河津桜の下を、春の気配を感じながら、のんびりとした時間を過ごすことができるエリアとなっており、人気の花木園エリアよりも混雑は少なく、おおらかな雰囲気でお花見を楽しむことができるエリアとなっております。

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ファミリーにも嬉しい木製アスレチック

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 花木園と記念植樹エリアのちょうど中間地点辺りに、ちょとした木製のアスレチック(大型遊具)があり、小さなお子様も楽しむことができるポイントが整備されております。

 決して大規模なものではございませんが、小さなお子様連れのファミリーでも安心して楽しむことができるように整備されておりますので、お花見とともに団らんの時間を過ごすことができるものかと思われます。

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梅園と富士山のコラボレーションも忘るべからず

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 河津桜の人気により、あまり注目はされていないようにも感じられるところがございますが、花木園から少し離れた場所に、梅園も整備されております。

 曽我梅林のような大規模な梅林ではなく、ちょっとした梅園の雰囲気ではございますが、河津桜の見頃の時期と同じころになりますと、梅園では真っ白い梅の花も咲き誇りますので、併せて楽しみたいところかと思われます。

 ポイントは限られてしまいますが、梅園からも梅越しの富士山を望むことができるようにもなっております。

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おおいゆめの里 アクセスと駐車場

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 おおいゆめの里へのアクセスにつきましては、公共交通機関では、小田急小田原線新松田駅よりタクシーで15分ほどとなっております。

 神奈川県足柄上郡大井町柳265付近

 自家用車にてのアクセスにつきましては、東名高速大井松田インターより約5.3km、車で10分ほどとなっております。

 駐車場につきましては、大井町農業体験施設「四季の里」の駐車場が利用可能とされておりますが、四季の里は月曜日が定休日で、月曜日には駐車場が閉鎖され利用できなくなっておりますので、ご注意の程お願い申し上げます。

2022年3月9日現在 最新開花状況(別ページへリンク)

SIGMA SD1Merrill iso100 F8 1/200sec 18mm

 

終わりに

 今回のカタスミ日記は、近年じわじわと注目度が高まりつつあります河津桜の穴場スポット、おおいゆめの里の河津桜の咲く風景をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。

 河津桜と富士山の絶景コラボレーションももちろん素晴らしいところではございますが、とにかくのどかな空気感のエリアで、おいしい空気を吸ってのんびりとした時間を過ごしたい方にはお勧めのスポットになろうかと思われます。

 まだまだコロナウイルス感染拡大状況は予断の許さぬ状況が続いておりますが、密を避け、人との距離を保ちながら、周りを意識しながら、観光を楽しんでいただきたいところかと思われます。

2021.12.20記