神聖な癒し空間 長泉院の青もみじ 神奈川県南足柄市

 新緑の美しい季節となってまいりました。南足柄市の山間部にひっそりと佇む古刹、長泉院では、青もみじの美しい時期となっております。今回のカタスミ日記は、南足柄市の長泉院の新緑の風景をご紹介いたします。

 

新緑に囲まれて 静寂の長泉院の緑の世界

SIGMA sdQuattroH iso100 F5.6 1/40sec 41mm

 南足柄市に位置しております長泉院は、曹洞宗の寺院で、山号は玉峯山となり、山間にひっそりと佇む長泉院は、静かな境内で秋には紅葉の美しい寺院でもございます。

 長泉院は、文明2年、室町時代に戦国時代の武将、相模小田原城城主の大森実頼により開基された禅寺で、以後、大森氏の菩提寺とされております(一説には実頼の父氏頼の開基とも言われております)。

SIGMA sdQuattroH iso100 F8 1/8sec 28mm

 まずは駐車場に駐車し、新緑の眩しい景色が目に入ってまいりましたので一枚。

SIGMA sdQuattroH iso100 F8 1/8sec 110mm

 山門からは、美しい青もみじが覗いております。

SIGMA sdQuattroH iso100 F5.6 1/20sec 125mm

 先ほどの写真とは反対側からの山門。境内にはたくさんのもみじが植えられており、初夏の頃合いには青もみじの美しい寺院となります。

SIGMA sdQuattroH iso100 F5.6 1/15sec 110mm

 お地蔵様が並んでおられます。

 因みに、本日は5月4日、「みどりの日」という事で、「緑」を求めてやってまいりました。

SIGMA sdQuattroH iso100 F5.6 1/40sec 73mm

 質素な色合いの本堂と、新緑のもみじのコントラストも美しいところです。

SIGMA sdQuattroH iso100 F8 1/8sec 25mm

 本堂脇の山側の緑。

 今回の参拝では、他の参拝者は二組ほどいらっしゃっておりましたが、非常に静かな境内で、落ち着いて青もみじを楽しむことができる空間となっております。

SIGMA sdQuattroH iso100 F8 1/30sec 18mm

 南足柄市指定天然記念物のセンベルセコイアの大木となります。

 写真中央の背の高い木がセンベルセコイアになります。

 長泉院のセンペルセコイアは樹齢が約100年、高さが37mほどと言われております。

2021年11月25日現在 最新見頃状況(別ページへリンク)

 

長泉院 アクセスと駐車場

SIGMA sdQuattroH iso100 F5.6 1/50sec 73mm

 長泉院へのアクセスにつきましては、公共交通機関では、伊豆箱根鉄道大雄山線富士フイルム前駅より約2㎞、徒歩にて30分ほどとなっております。

 山間になりますので、行きは上り坂となり、体力に自信のない方などは、駅よりタクシーなどを利用します方が宜しいかと思われます。

 神奈川県南足柄市塚原4440付近

 自家用車にてのアクセスにつきましては、東名高速大井松田インターより約9㎞、車で20分ほどとなっております。

 道幅の狭い参道の坂を上りきったところにございます山門の裏手に参拝者用の駐車スペースが設置されております。

2021年11月25日現在 最新見頃状況(別ページへリンク)

 

終わりに

 今回のカタスミ日記は、「みどりの日」に因み、新緑を求めて青もみじの美しい南足柄市の長泉院の初夏の風景をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。

 今回掲載しております写真につきましては、2021年5月4日に撮影したものとなっております。

 しっとりと落ち着いた雰囲気の静かな境内となりますので、混雑を避けたい方にはお勧めの青もみじスポットになろうかと思われます。

 まだまだコロナウイルス感染拡大状況は予断の予断の許さぬ状況が続いておりますが、密を避け、人との距離を保ちながら、周りを意識しながら、観光を楽しんでいただきたいところかと思われます。

2021.05.04記