【花だより】2023年1月24日現在 あたみ桜・梅の開花状況 「熱海梅園梅まつり」「あたみ桜糸川桜まつり」 アクセスと駐車場 静岡県熱海市

 季節の花の開花状況や紅葉の色づき見頃状況をタイムリーにお届けする「花だより」のコーナー。今回のカタスミ日記は、2023年1月24日に撮影いたしました熱海梅園などの梅とあたみ桜の開花状況をお届けいたします。

 

「熱海梅園梅まつり」「あたみ桜糸川桜まつり」 開花状況

SIGMA sdQuattroH iso100 F11 1/40sec 106mm

 静岡県熱海市に位置しております熱海梅園は、熱海観光の際に多くの方が訪れます人気の観光地となっており、早春の梅の花や桜、また秋の紅葉など四季折々の花木を楽しむことができます公園となっております。

 熱海梅園は、もともとは明治初めに医祖長与専斎が「国民の健康の元をつくるには温泉と自然に親しむことが第一」と熱海梅園を開くことを提唱し、それに賛同する形で1886年(明治19年)に約2.5haの山林を開いて梅や松などを植えましたのが始まりと言われております。

 現在では、初川を挟みまして約4.4haにまで広がり、特に「日本一早咲きの梅」、「日本一遅い紅葉」は有名なところかと思われます。

 熱海梅園では、樹齢100年を越えます古木をはじめ、早咲きから遅咲きまで60品種469本の梅の木が植栽され、早いものでは11月下旬頃から咲き始める「日本一早咲きの梅」となっております。

 熱海梅園の梅の花の見頃の時期としましては、例年1月上旬から3月上旬頃が見頃の時期となっており、見頃の時期に合わせまして「梅まつり」も開催されております。

 2023年の「熱海梅園梅まつり」の開催期間としましては、1月7日(土曜日)から3月5日(日曜日)までの開催期間となっており、土産店の出店や熱海芸妓連演芸会、大道芸やミニコンサートなどステージイベントも行われる予定となっております。

 今回のカタスミ日記は、2023年1月24日に熱海梅園とその周辺を訪れてみましたので、写真を交えながら、梅やあたみ桜の開花状況をお届けしてまいりたいと思います。

SIGMA sdQuattroH iso125 F9 1/25sec 125mm

 冒頭の写真は、熱海梅園の園内で紅梅越しに見るあたみ桜の写真となっておりますが、熱海梅園の園内にはあたみ桜が数本植えられており、梅の花とのコラボレーションも楽しむことができるようになっております。

 また、「熱海梅園梅まつり」と前後しまして熱海市内では「あたみ桜糸川桜まつり」も開催され、糸川沿いを中心にあたみ桜も楽しむことができるようになっております。

 2023年1月24日現在の糸川沿いのあたみ桜の開花状況としましては、全体的には5分咲き程度の開花状況かと思われますが、エリアによりまして開花状況に差があり、上流側は開花が進んでおり、見頃に近い木が多くなってきておりますが、下流に進むに従いまして開花が遅れており、海岸寄りの下流域では2分から3分咲き程度の開花状況の木が多くなっております。

 また、親水公園なども開花はあまり進んでいない状況となっております。

 上の写真は、23本のあたみ桜が植えられております梅園前市道のあたみ桜となり、例年同様他のあたみ桜スポットよりも開花が早く、8分咲き程度の開花状況となっており、ほぼ見頃の状況となっておりますので、熱海梅園で観梅を楽しみます際には、梅園前の市道沿いのあたみ桜も併せて楽しみたいところかと思われます。

SIGMA sdQuattroH iso100 F11 1/100sec 63mm

 梅園前市道のあたみ桜につきましては、歩道と反対側の車道脇に植えられており、車の往来のございます道路で車道側でお花見を楽しむのは危険で交通の妨げにもなってしまいますので、歩道側から遠巻きに観賞していただく形になるのかと思われます。

 あたみ桜に近づいて観賞したい場合には、糸川遊歩道に向かうか、梅園内のあたみ桜を楽しんでいただいた方が宜しいかと思います。

SIGMA sdQuattroH iso125 F9 1/20sec 54mm

 さて、今回の熱海訪問のメインの目的でございます熱海梅園の観梅。

 結論から先に申し上げておきますと、2023年1月24日現在の熱海梅園の梅の開花状況としましては、公式に2分咲きとの表示が掲げられておりました。筆者の感覚から申しましても、全体的には2分から3分咲き程度の開花状況にも感じられますが、早咲きの品種などは既に見頃を迎えております木もございますので、風景としまして楽しむには少々物足りない部分もあろうかと思われますが、個々の花を楽しむ分には観梅を楽しむことができます状況になろうかと思われます。

 特にメインの入口ゲート付近では見頃の木が多く、紅梅白梅を楽しむことができるのではないかと思われます。

SIGMA sdQuattroH iso100 F9 1/25sec 28mm

 熱海梅園と申しますとこのアングルが一番のお気に入りとなりますが、このエリアはやはり見頃にはまだ早いようで、今後に期待したいところかと思われます。

 背後の澤田政廣記念美術館の脇にはあたみ桜も見えております。

SIGMA sdQuattroH iso125 F9 1/50sec 75mm

 紅梅と白梅、そして背後のあたみ桜。

SIGMA sdQuattroH iso100 F13 1/40sec 106mm

 今度は、あたみ桜側から紅梅、白梅を望みます。

 梅園内のあたみ桜の開花状況につきましては、2023年1月24日現在5分咲き程度でしょうか、遠巻きには綺麗に咲いておりますように見えますが、近づいてみますと満開には至ってはいない印象の開花状況となっております。

SIGMA sdQuattroH iso100 F11 1/80sec 18mm

 園内各所には水仙も植えられており、梅の花とは異なる甘い香りも楽しむことができるようになっております。

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 こちらは初川に架かります「梅園五橋」のうちのひとつ、駐杖(ちゅうじょう)橋。

 赤い欄干が印象的な美しい橋となっております。

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 こちらは迎月(げいげつ)橋付近にて。

 紅梅白梅に混じりまして黄色いロウバイの花も楽しむことができるようになっております。

SIGMA sdQuattroH iso100 F9 1/125sec 63mm

 まだ全体的な見頃には早い状況となっておりますが、イベントなどが開催されます中央広場でも早咲きの品種につきましては何本か見頃を迎えております。

SIGMA sdQuattroH iso100 F9 1/30sec 63mm

 2023年1月24日現在の熱海梅園の梅の花の開花状況としましては、品種によりまして開花状況に差がございますが、全体的には2分から3分咲き程度の開花状況となっており、比較的見頃の木が多いエリアとしましては、メインゲート付近になろうかと思われます。

 

熱海梅園 アクセスと駐車場

SIGMA sdQuattroH iso125 F9 1/30sec 125mm

 熱海梅園へのアクセスにつきましては、公共交通機関では、JR伊東線来宮駅より徒歩にて10分ほど(約600m)、もしくはJR東海道本線熱海駅より相の原団地行き伊豆箱根バスにて約15分、「梅園」バス停下車、すぐとなっております。

 静岡県熱海市梅園町8-11付近

 自家用車にてのアクセスにつきましては、西湘バイパス石橋インターより約25㎞、車で40分ほどとなっております。

 梅園前駐車場が道路を挟みまして向かい側に設置され、梅まつり期間中は駐車料金は600円となっております。

 また、梅まつり期間中は梅園入園料が必要となり、一般入場料300円となっております。

 今回のカタスミ日記は、2023年1月24日現在の熱海梅園とその周辺の梅の花とあたみ桜の開花状況をお届けいたしましたが、いかがでしたでしょうか。

 コロナウイルス感染拡大防止のため、基本的な感染防止策を心がけ、密を避け、人との距離を保ちながら、周りを意識しながら、観光を楽しんでいただきたいところかと思われます。

2023.01.25記

住み替えをもっと自由に、かんたんに【アルヒ住み替えコンシェルジュ】