大雄町花咲く里山の大雄紅桜 2026年見頃時期と開花状況・アクセスと駐車場 神奈川県南足柄市

 南足柄市大雄町でしか観ることのできない「大雄紅桜」。ソメイヨシノよりも早く咲く早咲き品種で、濃いピンクの花を咲かせます。今回のカタスミ日記は、大雄町花咲く里山の大雄紅桜の咲く春の里山風景をご紹介いたします。

 

大雄紅桜ってどんな桜?

Canon EOS7D iso100 F8 1/400sec 24mm

 神奈川県南足柄市大雄町の固有種「大雄紅桜」は、もともと土地の所有者が田んぼの畔に自生していた1本の珍しい桜を平塚農業試験場で調査してもらいました結果、新種と判明し、2010年(平成22年)に品種登録も行われました桜となっております。

 大雄紅桜は、寒緋桜とソメイヨシノの自然交雑種と言われ、色鮮やかなピンク色の花を咲かせる早咲きの桜となっております。

 比較的花持ちの良い桜でございますが、タイミング的には同市原産の早咲きの桜「春めき桜」とソメイヨシノの間に見頃を迎えます早咲き品種となっております。

Canon EOS7D iso100 F6.3 1/1000sec 55mm

 

大雄町花咲く里山 大雄紅桜の見頃時期と桜まつり

Canon EOS7D iso100 F8 1/250sec 33mm

 秋のざる菊の印象が強い花咲く里山でございますが、近年では大雄紅桜がテレビで紹介されたこともございまして、徐々に認知が広がってきておりましたところでございますが、周辺地域は道路が狭く、若干オーバーツーリズム状態となっていましたためか、今シーズンにつきましては「桜まつり」は開催されないこととなっております。

 大雄町花咲く里山では、現在では130本以上の大雄紅桜を楽しむことができ、大雄紅桜の見頃の時期としましては、例年3月中旬から4月上旬頃が見頃の時期となっており、桜の咲く春の里山風景を楽しむことができるようになっております。

 花咲く里山の周辺地域は、上総川沿いに広がる山郷で、昔ながらの里地里山の風景が今もよく残されている地域としまして、神奈川県里地里山保全等地域にも指定され、風光明媚な里山風景を楽しむことができ、「大雄町・花咲く里山コース」としまして神奈川県西地域ウォーキングコースのひとつにも選定されております。

 尚、大雄町花咲く里山の大雄紅桜の開花状況につきましては、以前は南足柄市観光協会さん運営のHP「やっほう!あしがら」内にて市内の桜の名所としまして情報発信されておりましたが、現在は情報が削除され、SNS等の投稿を参考にするしかない現状になろうかと思われます。

2026年3月24日現在 最新開花状況

Canon EOS7D iso100 F8 1/200sec 35mm

 

大雄町花咲く里山 アクセスと駐車場

Canon EOS7D iso100 F8 1/320sec 18mm

 大雄町花咲く里山へのアクセスにつきましては、公共交通機関では、伊豆箱根鉄道大雄山線大雄山駅より、道了尊行き伊豆箱根バスにて約3分、「仁王門」バス停下車、徒歩にて10分ほど(約850m)となっております。

 神奈川県南足柄市大雄町1301付近

 自家用車にてのアクセスにつきましては、東名高速大井松田インターより約7㎞、車で20分ほどとなっております。

 桜まつりがございます場合には、お花見用の臨時駐車場が設置されますが、基本的には駐車場はなく、周辺道路はUターンもままならない狭小な道路となっておりますので、自家用車にてのアクセスの場合には、駅周辺のコインパーキングのご利用が無難なところかと思われます。

 花咲く里山への最寄りのコインパーキングとしましては、「チケパ大雄山駅前第1」(神奈川県南足柄市飯沢1-1付近)となり、花咲く里山までは約1.7㎞、徒歩にて25分ほどとなっております。

Canon EOS7D iso100 F8 1/250sec 18mm

2026年3月24日現在 最新開花状況

 

終わりに

 今回のカタスミ日記は、大雄町花咲く里山の大雄紅桜の咲く春の風景をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。

 基本的には道路からの観賞となりますが、のどかな春の里山風景を眺めながらのんびりと散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。

2026.03.26記

最高級の寝心地。13層やすらぎマットレス