不動尻ミツマタ大群生地 2025年見頃時期と開花状況・アクセスと駐車場 神奈川県厚木市
東丹沢の谷太郎川沿いの不動尻では、ミツマタが群生し、県内有数のミツマタの名所となっており、アクセスが少々不便な場所ではございますが、見頃の時期にはたくさんの方が訪れる人気のミツマタスポットとなっております。今回のカタスミ日記は、不動尻のミツマタの咲く春の風景をご紹介いたします。
ミツマタの花ってどんな花?
小さな花が集まって半球形の可愛らしい花が人気のミツマタの花。
ミツマタは、「三椏」「三又」などと書き、その名の通り枝が三つに分かれる特徴がございます中国原産の落葉性のジンチョウゲ科の低木となっております。
分類としましては低木となっておりますが、背の高いものでは樹高が3mほどにもなる樹木となっております。
春先に独特の甘い香りの花を咲かせ、主に黄色い花でございますが、中には園芸種で「赤花三椏」や「紅花三椏」などと呼ばれます赤い花を付けるものもございます。
ミツマタはコウゾと共に和紙の原料としまして重宝され、四国や中国地方の山間部に多く見られますが、神奈川県内では東丹沢の不動尻が有名なミツマタ観賞スポットとなっております。
不動尻 ミツマタの見頃時期
神奈川県厚木市に位置しております不動尻では、県内有数のミツマタの群生が見られ、ハイカーさんを中心に人気のミツマタスポットとなっております。
不動尻のミツマタ大群生地は、東丹沢の七沢温泉郷広沢寺温泉より歩いて1時間ほどの谷太郎川の上流域にございまして、もともと旧県立不動尻キャンプ場管理棟跡地(現不動尻広場)に何本かございましたミツマタが、辺り一面に大繁殖したものと言われております。
不動尻のミツマタの見頃の時期としましては、例年3月中旬から4月上旬頃が見頃の時期となっており、見頃の時期にはたくさんの方が訪れる人気のミツマタスポットとなっております。
尚、不動尻のミツマタの開花状況につきましては、厚木市観光協会さん運営のHP「あつぎ観光なび」内の「不動尻ミツマタ大群生地 2025年開花情報」のコーナーにて開花情報を随時発信してくれておりますので、気になられます方はご確認の程お願い申し上げます。
併せて楽しみたい不動尻ハイキングコース
不動尻のミツマタの群生は、不動尻広場前の斜面に広がり見頃の時期には一面に黄色い花が咲き誇り、壮観の風景を奏でてくれますが、裏山に整備されております約1時間のハイキングコースでもミツマタの群生を楽しむことができるようになっております。
背丈ほどのミツマタの木の間を縫うように散策路が設けられ、香りに包まれながらハイキングを楽しむことができるようになっております。
また、周辺の谷太郎川は不動尻渓谷と呼ばれ、苔生した岩と清らかな水の流れを楽しむことができ、大きな一枚岩を流れ落ちる不動の滝も見どころのひとつとなっております。
不動尻ミツマタ大群生地 アクセスと駐車場
不動尻ミツマタ大群生地へのアクセスにつきましては、小田急小田原線本厚木駅近くの厚木バスセンター9番乗り場より七沢行き神奈川中央交通バス(神奈中バス)にて約30分、「広沢寺温泉入口」バス停下車、徒歩にて1時間30分ほど(約4.7㎞)、もしくは厚木バスセンター9番乗り場より広沢寺温泉行き神奈川中央交通バス(神奈中バス)にて約40分、「広沢寺温泉」バス停下車、徒歩にて1時間ほど(約3.6㎞)となっております。
神奈川県厚木市七沢2601付近
自家用車にてのアクセスにつきましては、東名高速厚木インターより約8.7㎞、車で20分ほどとなっております。
上記住所付近に無料の広沢寺前駐車場が設置され。8時から18時まで利用可能となっており、利用可能時間以外は施錠されますのでご注意の程お願い申し上げます。
また、ミツマタの花が見頃の時期には、朝一番でないと駐車場に停められないほどの混雑となってしまいますので、、お時間に余裕をもってお出掛けになっていただきますようお願い申し上げます。
終わりに
今回のカタスミ日記は、不動尻のミツマタの咲く風景をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
駐車場から不動尻までの林道は舗装されておりますが、往きは9割以上が上り坂となり、帰りはその逆でございますので、歩きやすい靴で、また荷物は少なめでお出掛けになっていただきますようお願い申し上げます。
2025.04.03記

