秩父の冬の風物詩 三十槌の氷柱 見頃時期とアクセス、駐車場 埼玉県秩父市

 秩父の冬の風物詩と申しますと氷柱になろうかと思われます。厳しい気候の秩父盆地と荒川をはじめとします豊富な水源により寒さが厳しくなってまいります冬季には氷柱を楽しむことができるエリアとなっております。今回のカタスミ日記は、秩父を代表します天然の氷柱、三十槌の氷柱の凍てつく風景をご紹介いたします。

 

秩父三十槌の氷柱 凍てつく冬の風景

三十槌の氷柱ってどんなところ?

SIGMA SD15 iso100 F8 1/2sec 48mm

 秩父地方では、冬になりますと秩父三大氷柱をはじめとしまして山間部を中心に氷柱を楽しむことができるスポットが点在しております。

 秩父三大氷柱とは、三十槌(みそつち)の氷柱、尾ノ内百景氷柱、あしがくぼの氷柱のことを言いますが、尾ノ内百景氷柱、あしがくぼの氷柱につきましては、秩父盆地の厳しい寒さを利用しました人工の氷柱となっております。

 三十槌の氷柱につきましては、天然の氷柱と人工の氷柱があり、天然の氷柱につきましては、高さが10m、幅30mほどのものとなりますが、荒川沿いの岩肌から湧き出す清水が氷柱となるもので、その年の気候や時期によりまして異なる形の氷柱を楽しむことができるようになっております。

SIGMA SD15 iso100 F8 3/10sec 51mm

 

見頃時期にはライトアップで昼間とは違った世界を

SIGMA SD15 iso100 F8 8sec 24mm

 秩父三十槌の氷柱につきましては、例年寒さの厳しくなります1月の中旬頃から2月の中旬頃が見頃の時期となっております。

 2020年には暖冬により氷柱ができなかったことも記憶に新しいところでございますが、2022年につきましては、1月7日(金曜日)から2月23日(水曜日・祝日)までの開場が予定されております。

 また、三十槌の氷柱では見頃となります1月中旬頃から2月中旬頃にかけましては、夜間のライトアップも実施しており、昼間とは異なる美しい氷の世界を楽しむことができるようになっております。

 2022年のライトアップにつきましては、1月15日(土曜日)より2月20日(日曜日)までの予定となっております。

SIGMA SD15 iso100 F8 13sec 34mm

 

秩父三十槌の氷柱 アクセスと駐車場

SIGMA SD15 iso100 F8 1/2sec 51mm

 三十槌の氷柱へのアクセスにつきましては、公共交通機関では、西武秩父駅より西部観光バス三峯神社線にて約45分、「三十槌」バス停下車、徒歩5分ほどとなっております。

 埼玉県秩父市大滝4066-2付近

 自家用車にてのアクセスにつきましては、圏央道狭山日高インターより約63㎞、車で2時間ほどとなっております。

 三十槌の氷柱は、ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場内の荒川河川敷となりますので、自家用車にてのアクセスにつきましては、ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場さんを目的地にナビ設定をしていただきますと宜しいかと思われます。

 駐車場につきましては、普通車500円となっておりますが、週末などは駐車場待ちの渋滞が発生します場合もございますので、現地の係員の誘導に従っていただきますようお願い申し上げます。

 駐車場の営業時間は、朝8時30分より17時まで、ライトアップ期間中は平日が19時まで、土日祝日が20時までとなっております。

 また、入場の際には、環境整備協力金200円が必要となりますのでご注意の程お願い申し上げます。

 特にライトアップを楽しむ場合には、冷え込みが厳しいものとなっておりますので、防寒対策をしっかりと行ったうえで楽しんでいただきたいところかと思われます。

 また、谷間の河川敷となっておりますので、日が落ちるのも早いですし、暗くなってまいりますと、足場の悪い河川敷となりますので、懐中電灯など足元を照らすライトも持参しました方が宜しいかとも思われます。

SIGMA SD15 iso100 F8 3sec 39mm

 

終わりに

 今回のカタスミ日記は、寒い冬の風物詩、秩父三十槌の氷柱の凍てつく風景をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。

 写真を観るだけでも充分寒さを感じていただけるのではないかと思っております。

 川の対岸から間近に氷柱を観ることができますので、写真で見ますよりも、迫力のある景色を現地では楽しむことができるようになっております。

 まだまだコロナウイルス感染拡大状況は予断の許さぬ状況が続いておりますが、密を避け、人との距離を保ちながら、周りを意識しながら、観光を楽しんでいただきたいところかと思われます。

2021.12.27記