【花だより】2023年5月4日現在 菜の花・チューリップ・スイセン・ネモフィラの開花状況 国営アルプスあづみの公園 アクセスと駐車場 長野県安曇野市・大町市

 季節の花の開花状況や紅葉の色づき見頃状況をタイムリーにお届けする「花だより」のコーナー。今回のカタスミ日記は、2023年5月4日に撮影いたしました国営アルプスあづみの公園の菜の花など春の花の開花状況をお届けいたします。

 

国営アルプスあづみの公園 菜の花・チューリップ・スイセン・ネモフィラの開花状況

SIGMA sdQuattroH iso100 F10 1/80sec 18mm

 長野県の国営アルプスあづみの公園は、総面積が353haにも及びます広大な敷地の国営公園で、大きくは「堀金・穂高地区」と「大町・松川地区」の2つのエリアからなる緑豊かな公園となっております。

 あづみの公園は、冬のイルミネーションも有名で筆者も何度か訪れましたことがございますが、グリーンシーズンに訪れますのは今回が初めてとなります。

 今回、訪れましたのは、5月4日の「みどりの日」は国営公園が入園無料となりますので、たまたまGW中に信州を放浪しておりましたので撮れ高は期待せずに、お散歩がてら立ち寄らせていただきました。

 まずは、「大町・松川地区」から散策してまいりたいと思います。

 因みに「大町・松川地区」と「堀金・穂高地区」はかなり離れておりますので、一日で両方を楽しみたい場合には、両エリア間の移動は自家用車もしくは公共交通機関でないと時間的に厳しく、徒歩移動は少々辛い所かと思われます。

SIGMA sdQuattroH iso100 F7.1 1/400sec 125mm

 「大町・松川地区」のエントランスの花壇にはネモフィラが植えられており、見頃を迎えておりました。

 因みに手前に写っております可愛らしい黄色い花は、「エスコルチア」という花だそうです。

SIGMA sdQuattroH iso100 F7.1 1/200sec 18mm

 「大町・松川地区」を訪れました目的は、約2,400㎡の花畑に広がる水仙の花。

 あづみの公園のスイセンの見頃の時期としましては、例年4月下旬から5月上旬頃が見頃の時期となっており、「堀金・穂高地区」のチューリップと共にあづみの公園の春の風物詩となっておりますが、今年はやはり開花が早かったようで、5月4日現在のあづみの公園のスイセンの開花状況としましては、ほぼ見頃過ぎ、辛うじて一部の水仙が残っている程度の開花状況となってしまっております。

SIGMA sdQuattroH iso100 F5.6 1/60sec 33mm

 水仙の方は少々残念な状況ではございましたが、大町・松川地区で心地が良かったのは「新緑の中のお散歩」で、これぞ「みどりの日」の本領発揮と言えます状況になろうかと思われます。

SIGMA sdQuattroH iso100 F7.1 1/200sec 46mm

 また園内では、ヤマツツジが見頃を迎えており、新緑の緑と朱色のヤマツツジのコントラストが美しい風景を楽しむことができるようになっております。

 新緑の中の散策を楽しみました後は、「堀金・穂高地区」に向かいたいと思います。

SIGMA sdQuattroH iso100 F7.1 1/160sec 18mm

 春のあづみの公園の映えスポットと言いますと、ここではないでしょうか。

 「堀金・穂高地区」では、棚田を利用しました約6haの畑に、500万本とも言われます菜の花が植えられ、春には安曇野の田園地帯を黄色に染め上げてゆきます。

 ただ、あづみの公園の菜の花畑につきましては、1点だけ注意点がございまして、「堀金・穂高地区」ではございますが、冬にイルミネーションが行われます「田園文化ゾーン」ではなく、あづみの中央口から徒歩で数分程度離れた場所にございます「里山文化ゾーン」の畑(棚田)となっておりますので、ご注意の程お願い申し上げます。

SIGMA sdQuattroH iso100 F9 1/80sec 63mm

 バスはやってまいりませんが、バス停も設けられ、人気の記念撮影スポットとなっておりますが、この辺りの菜の花につきましては既に見頃過ぎの状況となってしまっておりますので、奥に見えております黄色いエリアまで向かいます。

SIGMA sdQuattroH iso100 F10 1/60sec 18mm

 いかがでしょうか、この景色。

 安曇野の澄んだ空気が伝わっていただけましたら嬉しいのですが。何度訪れましても安曇野は、水と空気は最高だと思われます。

SIGMA sdQuattroH iso100 F10 1/60sec 18mm

 棚田を上の方まで上ってまいりますと、展望広場が整備されており、広場には流行りの「映えブランコ」も設置されておりますが、休日でもございますのでお子様に大人気となっており、撮影できる状況でなかったのは少々残念なところではございますが、展望広場からは素晴らしい見晴らしを楽しむことができるようになっております。

 写真を細かく見ていただきますとお判りになられますかと思われますが、菜の花が終わり、緑の棚田も見えており、見頃終盤の様相となってしまっておりますが、見頃のピーク時には見渡す限りの黄色い絨毯が広がることが想像に難くないかと思われます。

SIGMA sdQuattroH iso125 F8 1/160sec 18mm

 里山文化ゾーンで菜の花を楽しみました後は、田園文化ゾーンのチューリップ畑に向かいたいと思います。

 あづみの公園の田園文化ゾーンのチューリップは、長野県最大級のチューリップ畑となっており、約117品種、27万球のチューリップが植栽され、見頃の時期にはカラフルな春らしい風景を楽しむことができるようになっております。

 あづみの公園のチューリップの見頃の時期としましては、早咲き品種が例年4月中旬から下旬頃、遅咲き品種が4月下旬から5月上旬頃が見頃の時期となっておりますが、今年につきましてはやはり例年よりも開花が早かったようで、5月4日現在では見頃終盤の開花状況となり、綺麗な状態の花は限られた品種のみの状況となっております。

SIGMA sdQuattroH iso125 F7.1 1/320sec 28mm

 無料開園日でございましたので、たくさんの方で賑わっておりましたが、レイアウトが巧みで意外と難なく人の写り込まないアングルで撮影を楽しむことができるようになっておりました。

SIGMA sdQuattroH iso100 F5.6 1/320sec 106mm

 2023年5月4日現在の国営アルプスあづみの公園の菜の花の開花状況としましては、見頃のピークは過ぎつつございますようで見頃後半の開花状況、チューリップの開花状況につきましては、一部の遅咲き品種が咲いておりますものの全体的には見頃終盤から見頃過ぎの開花状況、スイセンの開花状況としましてはほぼ見頃過ぎの開花状況、ネモフィラの開花状況としましては見頃の開花状況となっております。

 

国営アルプスあづみの公園 アクセスと駐車場

SIGMA sdQuattroH iso100 F6.3 1/250sec 39mm

 国営アルプスあづみの公園の入園料につきましては、450円となっておりますが、両地区共通の入園料となりますので、両方の地区を楽しみたい場合は入園券の紛失にご注意のほどお願い申し上げます。

 また、「みどりの日」など特定の日には無料入園日も設定されておりますので、気になられます方は関連施設のHP等にてご確認の程お願い申し上げます。

 開園時間は、朝9時30分より夕方17時までとなっております。

 「堀金・穂高地区」へのアクセスにつきましては、公共交通機関では、JR大糸線穂高駅よりあづみの周遊バスにて13分ほどとなっております。

 長野県安曇野市堀金鳥川33-4付近

 自家用車にてのアクセスにつきましては、長野道安曇野インターより7㎞ほど、車で20分ほどとなっております。

 無料の大駐車場を完備しており、両地区訪れたい場合などは、自家用車にてのアクセスが便利かとも思われます。

 「大町・松川地区」へのアクセスにつきましては、公共交通機関では、JR大糸線信濃大町駅より信濃大町周遊バスぐるりん号にて15分ほどとなっております。

 長野県大町市常盤7791-4付近

 自家用車にてのアクセスにつきましては、長野道安曇野インターより25㎞ほど、車で40分ほどとなっております。

 「大町・松川地区」につきましても、無料の大駐車場が完備されておりますので、自家用車にてのアクセスが便利かと思われます。

 今回のカタスミ日記は、2023年5月4日現在の国営アルプスあづみの公園の菜の花、チューリップ、スイセン、ネモフィラの開花状況をお届けいたしましたが、いかがでしたでしょうか。

 コロナウイルス感染拡大防止のため、基本的な感染防止策を心がけ、密を避け、人との距離を保ちながら、周りを意識しながら、観光を楽しんでいただきたいところかと思われます。

2023.05.10記