秋の気配 伊豆松川湖 湖畔のパンパスグラス 見頃時期とアクセス、駐車場 静岡県伊東市

 季節の移ろいは早いもので、朝晩は涼しい風を感じられる日も多くなってまいりました。日中はまだまだ暑い日が続いておりますが、秋の気配が感じられるようになる頃になりますと松川湖では、モフモフの可愛らしいパンパスグラスを楽しむことができます。今回のカタスミ日記は伊豆半島の山間部にひっそりと佇むダム湖松川湖畔のパンパスグラスをご紹介いたします。

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松川湖ってどんなところ?

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 松川湖は伊豆半島の山間部に位置し、温泉の有名な伊東市の市街地より8㎞ほどのところに位置しております。

 松川湖は、伊東大川に造られた伊豆半島唯一となりますロックフィルダムの奥野ダムによる人造湖となっております。

 奥野ダムは治水と飲料水確保のために建設されたダムとなりますが、湖畔では梅や桜、また芝桜など季節の花を楽しむことができるスポットとしましても整備されております。

 松川湖の周囲には、約4.8㎞の周遊歩道が整備され、ウォーキングを楽しむ人たちにも人気のスポットとなっております。

 初夏の頃には蛍の鑑賞会が開かれたり、自然との調和が図られているダム湖となっております。

 また、ルアー・フライフィッシングの人気スポットでもあり、多くの釣り人も訪れているスポットとなります(入漁料必要)。

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モフモフが可愛らしい 松川湖のパンパスグラスの見頃時期

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 その松川湖の湖畔には、南米原産と言われますイネ科の多年草、パンパスグラスが植栽されており、秋の気配を感じる頃になりますと、背丈ほどのパンパスグラスのモフモフとした金色の輝きを楽しむことができるようになっております。

 パンパスグラスは、ススキのように細身ではなく、キツネのしっぽのような穂先となり、どこかしら可愛らしく温かみのある景色が広がります。

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 もともとは斜面の土砂の流出防止のために植栽されたという松川湖のパンパスグラスは、200株ほどと言われておりますが、実際に観てみますと、それ以上のボリューム感で、湖畔の斜面を金色に染めてゆきます。

 松川湖のパンパスグラスの見頃の時期としましては、例年8月中旬から9月下旬頃までが見頃の時期となっております。

 まだまだ日中は暑い日が続いておりますが、松川湖で一足早い秋の気配を楽しんでみてはいかがでしょうか。

2021年9月7日現在 最新開花状況(別ページへリンク)

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松川湖 アクセスと駐車場

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 松川湖へのアクセスにつきましては、公共交通機関では、JR伊東線伊東駅より伊豆東海バスにて約20分、「城の平」バス停下車、そこより徒歩15分ほどとなっております。

 静岡県伊東市鎌田字横堀1296-205付近(奥野ダム)

 自家用車にてのアクセスにつきましては、西湘バイパス石橋インターより約51㎞、車で2時間ほどとなっております。

 伊東の市街地より西に向かい8㎞ほどで松川湖となり、湖畔に無料の駐車場も完備されております。

 尚、パンパスグラスの植栽されているエリアは、ダム側ではなく、湖の奥側に位置します松川湖展望広場付近となりますので、ご注意の程お願い申し上げます。

 具体的な道順としましては、伊東方面から西に向かって進み、奥野ダムを過ぎまして、「伊豆の貸別荘レイクハウス(静岡県伊東市鎌田1301-71)」さん先の分岐「展望広場入口」を左折、道なりに進みますと松川湖展望広場の駐車場となっております。

 分岐から先の湖畔の道路は、カーブも多く、あまり広い道路ではございませんので、車の運転にはくれぐれもご注意の程お願い申し上げます。

2021年9月7日現在 最新開花状況(別ページへリンク)

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終わりに

 今回のカタスミ日記は、モフモフが可愛らしい松川湖のパンパスグラスをご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。

 どちらかと言いますと観光地という雰囲気ではございませんが、比較的混雑が少なく、のんびりと一足早い秋の気配を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 まだまだコロナウイルス感染拡大状況は予断の許さぬ状況が続いておりますが、密を避け、人との距離を保ちながら、周りを意識しながら、観光を楽しんでいただきたいところかと思われます。

2021.08.29記