彼岸花の関東三大名所 日本一の群生を誇る巾着田曼殊沙華公園の彼岸花 見頃時期とアクセス、駐車場 埼玉県日高市

 

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 お彼岸の頃が近づいてまいりますと各地で真っ赤な彼岸花が咲き始めます。赤い彼岸花は、赤い花を意味する曼殊沙華とも呼ばれ多くの人を魅了する花となっております。今回のカタスミ日記は、彼岸花の関東三大名所でもあり、日本一の彼岸花の群生地と言われます埼玉県日高市の巾着田の秋の風景をご紹介いたします。

 

日本一の群生地 500万本の彼岸花が咲き誇る巾着田曼殊沙華公園

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 埼玉県日高市に位置しております巾着田曼殊沙華公園の彼岸花は500万本とも言われます圧倒的な群生で、日本一の群生地とも言われております。

 とにかく一面に赤い曼殊沙華が絨毯のように広がり、圧巻の風景を生み出してくれる彼岸花の名所となっております。

 約22haとも言われます公園の敷地に一面に曼殊沙華の花が咲き誇りますので、華やかなのは勿論ですが、光の差し込み具合によりましては、何とも幻想的な風景を醸し出す瞬間もあり、多くの写真愛好家の間でも人気の撮影スポットとなっております。

 もともとは、高麗川(こまがわ)の上流から球根が流れ着いて群生したと言われている巾着田ですが、その土地の形がきんちゃくの形に似ていることから巾着田と呼ばれるようになった場所となります。

 現在では周辺は巾着田曼殊沙華公園として整備され、秋の彼岸花の他にも季節の花が楽しめるようになっており、また、キャンプ場なども設置されておりますので、家族連れなどにも人気の公園となっております。

 巾着田の彼岸花の見頃時期は、その年の気候にも左右されますが、例年9月中旬から10月上旬頃となっております。

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残念ながら今年は巾着田曼殊沙華まつり中止

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 毎年、彼岸花の見頃の時期に合わせまして、「巾着田曼殊沙華まつり」が開催されておりましたが、今年は残念ながら、コロナウイルス感染拡大の防止のため昨年に続き中止となってしまっております。

 20万人の人が来場するとも言われます巾着田曼殊沙華まつりが中止となってしまいましたことは、残念ではありますが、コロナウイルス感染拡大防止を考えますと、やむを得ない判断かと思われます。

 

巾着田曼殊沙華公園 アクセスと駐車場

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 巾着田曼殊沙華公園へのアクセスにつきましては、公共交通機関では、西武池袋線高麗駅(こまえき)より徒歩15分ほど、もしくは、JR高麗川駅より高麗駅経由飯能行き国際興業バスにて、「巾着田」バス停下車、徒歩3分ほどとなっております。

 埼玉県日高市高麗本郷125-2付近

 自家用車にてのアクセスにつきましては、圏央道狭山日高インターより8㎞ほどとなっておりますが、彼岸花の開花の時期は周辺は混雑し、週末などは渋滞も発生することも多くなっておりますので、スムーズなアクセスを考えますと公共交通機関にてのアクセスが宜しいかと思われます。

 また、アクセス道となります県道15号から公園へ入る際には、周辺混雑回避のため右折禁止の表示が掲げられている場合もございますので、県道15号につきましては、高麗駅方面からのアクセスではなく、日高市街方面からのアクセスの方が駐車場に入りやすいと思われます。

 また現在(2021.08.20現在)は、コロナウイルスの影響で駐車場の利用時間が朝7時から夕方17時までに限定されているようですので、ご利用の方はお出掛け前に関連施設のHPなどで最新の情報のご確認をお願い申し上げます。

 駐車場料金は、普通車500円、また、彼岸花の開花時期には、入場料が300円ほど発生いたします。

 撮影の人気スポットとなっている巾着田曼殊沙華公園ですが、彼岸花の開花時期につきましては三脚の使用が禁止されておりますので、撮影目的で行かれる方はご注意の程お願い申し上げます。

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終わりに

 今回のカタスミ日記は、圧倒的な赤の世界を堪能することができます巾着田曼殊沙華公園の秋の風景をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。

 神奈川県の日向薬師、同じく神奈川県の常泉寺と並び彼岸花の関東三大名所にも数えられている巾着田。その500万本を誇る群生は他では観ることのできない絶景かと思われます。

 まだまだコロナウイルス感染拡大状況は予断の許さぬ状況が続いておりますが、密を避け、人との距離を保ちながら、周りを意識しながら、観光を楽しんでいただきたいところかと思われます。

2021.08.20記