秋の色づく風景 名勝吾妻峡(吾妻渓谷)の紅葉 見頃時期とアクセス、駐車場 群馬県東吾妻町

 すっかり朝晩も涼しくなり、季節の移り変わりを感じずにはいられない気候となってまいりましたが、そろそろ紅葉狩りへの期待も高まってくる時期かと思われます。火山から流れ出た溶岩を長い年月をかけて浸食して生まれました吾妻峡(吾妻渓谷)。その吾妻峡は、紅葉の時期になりますとカエデやクヌギの色づきが美しい秋の装いとなります。今回のカタスミ日記は、群馬県の吾妻峡の紅葉の風景をご紹介いたします。

 

吾妻渓谷の秋の色づき

吾妻渓谷(吾妻峡)ってどんなところ?

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 何かと話題の八ッ場ダム、その八ッ場ダムからほど近いエリアに紅葉の美しい吾妻峡は位置しております。

 よく吾妻峡の説明書きで、ふれあい大橋から上流新蓬菜までの2.5㎞ほどの区間と説明されることも多いのですが、地元の方でないとなかなかピンと来ない方も多いのではないでしょうか。

 ロケーション的な事を大まかににお話ししますと、吾妻峡は、八ッ場ダムと道の駅あがつま峡の間のエリアが中心となっております。

 吾妻峡は、関東の耶馬渓とも称される名勝となりますが、火山の噴火による溶岩が長い年月をかけて浸食された渓谷で、見どころとしましては、朱塗りの鹿飛橋や八兆暗がりなどが有名なところとなっております。

SIGMA sdQuattro iso100 F3.2 1/50sec 50mm

 

名勝吾妻峡の紅葉の見頃時期

SIGMA sdQuattro iso100 F2.8 1/250sec 50mm

 吾妻峡には、渓谷沿いにハイキングコースなども整備されており、散策を楽しむ形の紅葉狩りとなります。

 基本的には、周りが山に囲まれているエリアですので、山の色づきも楽しむことができますが、渓谷に覆いかぶさるかのようにカエデやクヌギが色づき、美しい紅葉を楽しむことができるようになっております。

 ただ、溶岩が浸食された渓谷の周りに色づきますので、視界が開けている場所は限られたものとなり、開放的な空間での絶景という雰囲気とは少々趣を異にするところかと思われます。自然の中を散策して、身近に木漏れ日や木々の色づきを楽しみたい方には、お勧めの紅葉スポットとなろうかと思われます。

 紅葉の見頃の時期としましては、その年の気候にも左右されますが、例年10月下旬から11月上旬にかけてが見頃の時期となっております。

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吾妻渓谷(吾妻峡) アクセスと駐車場

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 吾妻峡のアクセスにつきましては、公共交通機関では、JR吾妻線岩島駅より町内バス天狗の湯線(左回り)で数分、「上組」バス停下車となっております。

 自家用車にてのアクセスにつきましては、関越道渋川伊香保インターより約35㎞、車で1時間ほどとなり、近くに無料の観光用駐車場が設置されております。しかしながら、駐車可能台数が少ない駐車場となりますので、道の駅あがつま峡より無料シャトルバスを利用する方が混雑を回避できるものと思われます。

 尚、道の駅あがつま峡よりの無料シャトルバスにつきましては、令和3年は10月16日(土)から11月14日(日)までの予定となっておりますので、お出掛け前に関連施設のHPなどでご確認の程お願い申し上げます。

 道の駅あがつま峡 : 群馬県吾妻郡東吾妻町大字三島6441付近

 渓谷の見どころに近い駐車場につきましては、以下の通りとなりますが、台数も限られておりますので時間帯によりましては満車となることも予想されますと共に、例年付近の交通規制も敷かれておりますので、充分事前に情報をご確認の上お出掛けしていただきますようお願い申し上げます。

 十二沢パーキング(27台) : 群馬県吾妻郡東吾妻町大字三島6677-1付近

 渓谷パーキング(14台) : 群馬県吾妻郡東吾妻町大字松谷3859-1付近

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終わりに

 今回のカタスミ日記は、吾妻峡の秋の風景をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。

 身近に自然の中を歩くのが好きな方で、木々の色づきを感じながら散策を楽しみたい方にはお勧めのスポットかと思われます。

 まだまだコロナウイルス感染拡大状況は予断の許さぬ状況が続いておりますが、密を避け、人との距離を保ちながら、周りを意識しながら、観光を楽しんでいただきたいところかと思われます。

2021.09.26記